新しいフロアメンテナンス

清掃コラム

従来のフロアメンテナンス方法の問題点を解決する「最新のフロアメンテナンス」をご紹介いたします。

新しいフロアメンテナンスのメリット

新メンテナンス方法のメリットは、

  1. コストのかかる剥離洗浄の回数が減る
  2. 黒光りした床ができづらい
  3. WAXを塗布することが少ないため、現場でのお客様の歩行の邪魔になりづらい

従来のフロアメンテナンスの問題点

従来のフロアメンテナンスには、回を重ねるごとにWAX層が増えていってしまうという問題点がありました。

WAX層が増えると床本来の色味が失われ、黒光りした床になってしまいます。
床材の保護にはなっているのですが、美観面を考慮するとどうしても剥離洗浄が必要になってしまいます。

そこで、近年、誕生した新しいメンテナンス方法が『中間剥離剤・ツイスターパッド・バフ機』を使った方法です。

新しいフロアメンテナンス


このメンテナンス方法は、従来のWAX層を作っていく方式ではなく、WAX層を使っていく方式です。

まず初めに床材に対して5枚のWAXを塗布します。

次にバフ機を用いて一番上のWAX層を堅くしていきます。

バフ機はポリッシャーよりも高速に回転する機械で、回転と摩擦により表面の傷を消して(=表面が平らになるため光沢も復元します)、WAX層を堅くしていくことができます。

そして、次にツイスターパッドです。

このパッドは従来のパッドと異なり、床を磨きながら汚れを落とすことが可能です。

つまり、WAXを塗布することなく、光度を維持することができます。とはいえ、3回に一度程度は光度を維持するためにWAXを塗布しますが、従来のメンテナンス方法に比べ格段にWAXを塗り重ねる回数が減少します。

そして、中間剥離に移ります。

中間剥離とは従来のWAXを全て取り除く剥離ではなく、表面2層のWAXを取り除く剥離です。

5層塗られたWAXの内、傷ついたり汚れたりする層はバフをかけていれば上2層くらいなので、下3層まで剥離してしまう必要はありません。

その後に1層WAXを重ね中間剥離は終了です。

まとめ

新しいフロアメンテナンスの方法でも、次の場合には効果が薄い場合がありますのでご注意ください。
  • 重度の汚れのある
  • 定期清掃の回数が少ない(毎月の実施をオススメします)
  • 床材の種類が合わない
事前の現地調査を強くオススメします。
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