東葉アメニティにおける壁面清掃サービス

外壁が汚れる仕組み

できたばかりの外壁はキレイですが、経年と共に汚れや苔が目につくようになります。これは外壁材を保護する塗膜が劣化していることが原因です。一般的に外壁は塗料でコーティングされていため、汚れが多少付着しても雨が降れば洗い流してくれます。しかし、その塗膜は太陽光や雨風に晒されることで徐々に効果を失っていきます。

塗膜の寿命である年数が耐用年数で示され、シリコンであれば約10〜12年、フッ素であれば約15年とされていますですが、これは毎日毎日効果が薄れていき限界を迎える年数です。耐用年数10年の塗料であれば2~5年で汚れが付着し、8年程度で落ちにくい汚れとなり、10年で塗料本来の効果はほとんどありません。毎日過ごしていれば外壁のわずかな変化に気づかれる方はいらっしゃいません。

塗膜が劣化してきたかを確認する方法は次のとおりです。

1. 外壁を手で触り「チョーキング(白亜化)現象」と呼ばれる粉が発生していないか


2. 洗い落としにくい汚れが増えたか

チョーキング（白亜化）現象が発生してから時間が経過すると、雨水で洗い流され確認できにくくなるため注意が必要です。

外壁が汚れることによるデメリット

①壁面内部の劣化に繋がる

外壁や壁面の汚れの蓄積は、単純に美観が損なわれるだけでには留まりません。

汚れの蓄積によって、外壁や壁面内部の劣化に繋がってしまうこともあります。

壁面清掃が上手くいかずに、汚れが蓄積し外壁や壁面の劣化が進んでしまうと壁面の耐久性が落ちてしまい、その結果として、壁面の変色、ひび割れ、雨水の水漏れ…という形で徐々に徐々に建物の内部の劣化にも繋がっていってしまいます。

②建物の美観が損なわれる

外壁清掃が行われていないと、単純に建物の見た目が悪くなります。

建物の内部だけ綺麗であったとしても、お店を利用するお客様やオフィスに来られる方にとってはその建物の外観が第一印象につながります。

建物の内部だけでなく、建物の外の壁面を清掃することでお店を利用するお客様やオフィスに来られる方に好印象を持ってもらえるようになるかと思います。

③壁面が劣化してしまった後に外壁を修復するには多額の費用が掛かる

外壁や壁面に蓄積された汚れなどが原因で劣化が進み、それが建物内部にまで影響を与えてしまうと、大規模な改修工事が必要となってしまいます。

その結果、高額な費用で外壁や壁面を塗り替えことになり、多額の修復費用が発生してしまう事も少なくありません。

このことから、美観の面でも耐久性の面でも、外壁や壁面の清掃は重要であると東葉アメニティは考えております。

建物自体がそこまで大きなものではなく汚れの範囲も狭い場合は、個人でも外壁や壁面の清掃が行えますのでぜひ一度チェックをしてみましょう。

一般的に、ご家庭で準備できるバケツやブラシ、ホースといったものを使用するため費用があまりかかりません。ただし、外壁や壁面の洗浄剤については壁面の素材によって選択しなければならないため注意が必要です。

（中性洗剤や弱アルカリ洗剤でしたら比較的安全です）

こちらも、一般向けに販売されているケルヒャーなどを使用していきます。高圧洗浄機にも種類があり、目的に合わせた選択が必要になります。

外壁の洗浄方法について

汚れの範囲や程度によって洗浄方法も様々ですが大きく分けて3つ方法があります。

ブラシやスポンジによる洗浄

プロの清掃業者による外壁洗浄サービスを利用するという方法です。外壁の洗浄を自分でやる自信が無い、時間がない、自分でやったけど、落ちない汚れがあったなどの場合にはプロの清掃業者に依頼することをお薦めします。

面倒な壁面の清掃はプロの清掃業者へ

壁面の汚れの範囲が狭いとはいっても壁面清掃を行うのはかなりの重労働です。

マンションやオフィスにおける外壁や壁面の清掃はかなりの広範囲となり、とても個人で対応できるものではありません。

東葉アメニティにお任せ頂ければ、長年蓄積されたノウハウと技術力で外壁や壁面清掃を行い、建物の美観を取り戻し、大事な建物をお守りいたします。

お客様への安心・安全の為、従業員への検温・手洗いの徹底・マスク着用の周知を実施しており、アルコール・次亜塩素酸ナトリウム・塩化ベンザルコニウムを用いた除菌清掃を実施しております。

…など、マンションやオフィス、飲食店、美容室等の壁面清掃は専門の業者に任せたい、でも費用はなるべく抑えたいというお考えをお持ちの経営者様はぜひ当社に一度お問い合わせください。